ポニョは元気だったけれど……

3ヶ月ほど崖の上で暮らしたヤギのポニョ、その後「草ぶえの丘」に引き取られて新しい生活が始まった。

 

5月21日:最初の飼い主さんのところから脱走

8月11日:保護

      ~「むつざわヤギ牧場」で健康チェック

      ~元の飼い主さんから佐倉市へ譲渡される 

8月29日:一般公開

 

当初は先住のヤギたちとは離れて一人暮らしをしていたが、現在はほかの8頭のヤギと一緒に暮らしている。

 

 

ただ、大好物のキャベツ(100円で購入)をあげようとすると、体の大きい先住ヤギに押しのけられてしまうので、食事の時間は一人暮らしをしていた時の家に戻って食べていた。

 

 

食事が終わると、飼育係の人に連れられて皆のいる柵の中に戻っていく。

 

 

キャベツは本当に大好きのようだ。キャベツの入ったカップを持って近づいていくと、金網の上から顔を出してクレクレとせがむ。ポニョも近づいてくるが、ほかのヤギに邪魔されてしまう。

 

 

 

「ヒゲがあるヤギはオスですね」

と飼育係の人に尋ねると、

「いえ、メスですよ」

「メスにもヒゲが生えるのか、じゃあ、ツノのあるのがオスということですか」

「ここにいるのは、すべてメスですよ」

ヤギのメスには、ヒゲもある・ツノもある、ということでした。

 

「夜はどこで寝るんですか」

「正面に柵が見えますね、それの一番右側の中ですよ。もともとそこは別のヤギのねぐらだったんですが、ポニョに譲ってもらったんですがね、そいつはイヤだイヤだと一週間ぐらい動きませんでしたね」

 

 

2020年12月26日