立待月

日中は雲が多かったが、夜になって雲がとれて、新月から17日目のほぼ真ん丸の月が姿を現した。この月を「立待月」と呼ぶそうだ。

 

今日の日の入りが18時57分、月の出が20時09分、日が沈んで一時間ちょっと待っていると、月が昇ってくることになる。立って待っているうちに月の出を迎える、ということから名付けられたそうだ。

 

右上が少し暗くなっているように見える。

 

 

2025年06月12日