薄明光線・反薄明光線?

薄明光線がまた出現した、今度は太陽が沈む方角に。放射状にのびる光線は薄い色なので、肉眼では見落としてしまうかもしれないが、カメラのレンズを通すと、かなりはっきりと見える。

 

[西側の空]

 

実は新たなことが分かった。薄明光線に対して、反薄明光線が存在するらしい。その説明を読んでもモヤモヤしたものが残るが、つまりは太陽が沈む側に出現するのが薄明光線、その反対側の東に出るのが「反薄明光線」と区別しているようなのだ。これに従えば、過去二回見た光線は、反薄明光線ということになる。

 

きびすを返して東側を向けば、そちらにも光線が…つまり反薄明光線が出現していた。

 

[東側の反薄明光線]

 

 

【追記】

写真を見れば分かるように、薄明光線も反薄明光線も光線が放射状にのびている点では同じ、となれば名称を分ける必要性があるのだろうか。そんなモヤモヤ感が残ったままでは気持ちが悪いので、もう一度調べ直してみた。

 

「天使のはしご(階段)」という現象がある。雲間から陽の光が漏れて地上に向かって放射状にのびる現象のことだ。この「天使のはしご(階段)」を薄明光線として、逆に地上付近から上空にのびる光線は(実際には上空から下方に向かっているそうだが)、反薄明光線として理解すればよいのではないだろうか。つまり西側で出現する放射状の光線も東側のそれも、反薄明光線とすれば、モヤモヤ感は解消される。

 

2025年08月26日